私はMacにプレインストールされている音楽制作ソフトウェアであるGarageBand(Ver10.3.2)を初めて使う際に、トラックの音源をどうやって変更するのか分かりませんでした。
なので、この記事を書いておきます。
1.GarageBand for Macで音源の変更方法が分からない時は・・・
トラックの音源をどうやって変更するのか分からない時というのは、画面が以下の写真のようになっていることが多いです。
(つまり画面の左側面にライブラリというウィンドウが表示されていない状態です。)
私が初めてGarageBandを立ち上げた時、こんな画面だったと思います。
2.ライブラリのウィンドウを開きましょう。
まず、ライブラリというウィンドウを開きます。
上段の「表示」をクリック→「ライブラリを表示」をクリックします。
そうすると、画面左側にライブラリのウィンドウが開きます。
ライブラリのウィンドウが開いたら、いろいろと選べそうな楽器名が左端に並んでいますね。
たぶん、トラックのデフォルトの楽器は、“classic electric piano”になっていますから、この“classic electric piano”をここでは“Bass”の中の“LiverpoolBass”に変更する手順を説明しましょう。
ライブラリのウィンドウの中の“Bass”を選んで、その右側に出てくるベース種群の中から“LiverpoolBass”をクリックします。
すると、「現在の音源または音源設定に変更を加えました。」というウィンドウが開くので、「続ける」をクリックします。
「続ける」をクリックすると、トラック内の楽器の画像が“classic electric piano”から“LiverpoolBass”の画像に変わると思います。
これで、トラックの音源(楽器/音色)を変更することができました。
3.変更したトラック(音源)に、ピアノロールもしくはスコアを入力してみましょう。
次は、“LiverpoolBass”音源として、ピアノロールもしくはスコアを入力していくだけです。
“LiverpoolBass”トラックの右側、1小節あたりで右クリックすると、ウィンドウが現れます。
ここで、ウィンドウ内の「空のMIDIリージョンを作成」をクリックすると、緑色の空リージョンが現れます。
あとは、トラックウィンドウ下方のピアノロールもしくはスコアのどちらかを選択して、下段に音符等を入力していくだけです。
おわり
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