Fitbit Sense2を使い始めて、デバイス画面で天気予報が見れるはずなのに、「なんか変な文字列が並んでいて、おかしいなぁ?」と気がついた方がいらっしゃるのでは?
そんな時は、次のような手順を試してみましょう。
まずは、スマホ側の設定をしましょう
まずは、スマホのFitbitアプリの位置情報を「許可」にしてみましょう。
Androidスマホを使われている方もいるでしょうが、代表してiPhoneでの手順を書いてみます。
①「設定」アプリを開きます。
②下の方にスクロールして、「プライバシー」をタップします。
③「位置情報サービス」をタップして、開いた画面で「位置情報サービス」をONにします。
④そのままの画面を下の方にスクロールして、「Fitbit」アプリマークをタップします。
⑤開いた「Fitbit」アプリ設定画面で、「常に」をタップして設定します。
⑥そのままの画面で、「正確な位置情報」もONにしておきます。
⑦左上にある「戻る」をタップして、「位置情報サービス」画面に戻します。
⑧その画面で、「Fitbit」アプリ以外の「位置情報サービス」を許可したくないアプリを「許可しない」にしておきます。
⑨「設定」アプリを閉じます。
これで、スマホでの設定は終了です。
iPhoneにおける手順を記しましたが、Andorodスマホでも、同じような設定ができるはずです。
さて、次の手順に移りましょう。
次に、デバイスを再起動しましょう
次に、Fitbit Sense2デバイスを再起動しましょう。
再起動の方法は、Fitbit Sense2画面の側面にあるボタンを10秒以上押しましょう。
画面にFitbitのマークが表示されれば、押すのをやめましょう。
そうして、さらに10秒くらい待つと、Fitbit Sense2が元の画面デザインに戻り、再起動は完了です。
そうしたら、最後の手順に移りましょう。
最後に、Fitbitアプリを一旦閉じましょう
さて、最後の手順です。
Fitbit Sense2の再起動が出来れば、スマホのFitbitアプリを一旦閉じましょう。
そして、改めてFitbitアプリを立ち上げます。
さらに、FitbitアプリとFitbit Sense2デバイスを同期させます。
その手順は、次のようなものです。
①改めて立ち上げたFitbitアプリ仮面の左上にある「人影(アカウント)マーク」をタップします。
②「アカウント」画面が開きますので、「Sense2」欄をタップします。
③「Sense2」画面が開きますので、下の方にスクロールして、「Sync Now」をタップします。
④「同期中・・・」という文字に変わった後で、「Sync Now」の文字に戻ります。
⑤スマホ画面の左上にある「<」マークを2回押して、Fitbitアプリの基本画面に戻しておきましょう。
これでFitbit Sense2デバイスもFitbitアプリとの同期もリフレッシュされました。
改めて、Fitbit Sense2画面を左右にスクロールして、天気予報がちゃんと表示されるか確認してみましょう。
おわり