スマートウォッチ

スマートウォッチで心拍数を24時間記録してみませんか?

心拍数を感じている状態

風邪かぜ気味ぎみなど病気の時は当然とうぜんですが、不安や緊張でストレスが高まっている場合でも心拍数は上昇します。

(ストレスで自律神経じりつしんけいのバランスがみだれてしまい、交感神経こうかんしんけい活性化かっせいかするため、身体からだにも不調が現れます。)

また、かかりつけの薬剤師さんに、

薬剤師さん
薬剤師さん
心疾患しんしっかんなどの前触まえぶれは血圧よりも先に、心拍数にあらわれることもあります。
なので、血圧測定も大事だけど、心拍数の変化もよく観察しておくように・・・

と言われたことがあります。

さらに、心拍数が上がる要因として、ホルモンバランスの乱れもあるようです。

(ホルモンバランスというと、女性だけに関連しているワードのように思いがちですが、男性にも関係があります。)

フクロウくん
フクロウくん
例えば、男性にも更年期障害こうねんきしょうがいというものがあります。
多くの場合は40代頃から始まって、女性より長く続くこともあるそうです。

そんなことを聞いていたので、これからの体調管理のために、心拍数を24時間記録してみようと考えました。

 

0.心拍数を記録するのに最初に浮かんだのはApple Watchでした

ハートマークの連続

 

では、何で心拍数を記録しようか・・・?

考えたのは、スマートウォッチでした。

いつも身にけているし、脈拍みゃくはくはかる=手首で・・という単純な発想はっそうです。

そこで最初に浮かんがのが、Apple Watchでした。

ここでも、スマートウォッチ=Apple Watch・・という単純な発想です。

そこで、WebサイトなどでApple Watchを使ったら、どんな感じで心拍数を測れるのかを調べてみました。

調べてみると、Apple Watchで心拍数が測れることは分かりました。

でも、自分の思っていたのとは、ちょっとちがってました。

まず、現在の心拍数は、Apple Watchの画面に数字で表示されます。

今は85bpmだとか・・・

(bpmは、1分間の心拍回数を表す単位で、beat per minutesの略です。)

それは問題ないのですが、24時間の連続した心拍数の変化を見る画面では、棒グラフが並んでいるような表示でした。

イメージをくと、下のようになります。

 

Apple Watchの心拍数グラフのイメージ図

 

1本1本の棒の長さ(高さ)が、ある時間(たぶん30分)内で心拍数が変化した幅を表しているようです。

そして、ある時間が過ぎると、新しい棒グラフが右へ右へと増えていくといった具合ぐあいです。

私がイメージしていたのは、心拍数の変化が連続的な折れ線グラフで表されるようなものだったので、ちょっと違いました。

想像そうぞうしていたイメージを簡単に表現すると、下のような感じです。

折れ線グラフのイメージ

そんなこんなで、何となくApple Watchに納得なっとくできてなかったのですが・・・

そんな時、たまたま知り合いがFitbit(フィットビット)のデバイスを手首にけているのを見ました。

フクロウくん
フクロウくん
手首にけてるそれ、何?

知り合い
知り合い
Fitbitっていう、心拍数とか睡眠時間とかをはかれるやつだよ。

フクロウくん
フクロウくん
もうちょっと詳しく教えて・・・

ということで、私は今、Fitbit(フィットビット)デバイスで毎日の心拍数を記録しています。

では、Fitbitのデバイスとはどんなものなのか? どんなふうに使えるのか? について説明していきたいと思います。

 

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1.心拍数の24時間記録に、Fitbitデバイス&アプリを使っています

ハートマークの連続

 

私が日頃ひごろ心拍数のデータ記録に使っているウェアラブルデバイスは、Fitbit社(※)製 Alta HRで、そのデータをスマホのFitbitアプリで管理しています。

 

※Fitbit社は、心拍数や睡眠時間などのデータを記録するウェアラブル活動量計かつどうりょうけいを製造している会社です。

それらのデバイスでは、世界で市場No.1とも言われている会社です。

デバイスには、スマートウォッチタイプやトラッカータイプなどがあり、そこから取得しゅとくしたデータをスマホのアプリで記録・管理できます。

 

下の写真がFitbit Alta HRで、リストバンド型のトラッカーです。

これを腕時計のように、手首にけています。

Fitbit_Alta_HRの写真

 

現在、Fitbit社で心拍数データを記録できる製品としては、Alta HRの他に、Versa2、Versaライトエディション、Ionic、Charge4、Inspire HRなどがあります。

(2020年4月時点)

 

参考)Fitbit Alta HRのサイズは、FitbitのHPホームページより「Smallサイズが手首周囲140mm~170mm、Largeサイズが手首周囲170mm~206mm」です。

 
Fitbit Charge4 GPS搭載フィットネストラッカー L/Sサイズ
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2.心拍数の記録を見るためのFitbitアプリの使い方

ハートマークの連続

 

では、Fitbitアプリにおいて、心拍数のデータを見る方法について紹介していきます。

アプリのスマホへのダウンロードは、www.fitbit.com/setupから無料でできます。

(ダウンロードした直後は、自分の個人データなどを入力するセットアップ作業があります。)

 

現在の心拍数を見る

 

セットアップ作業を完了したら、Fitbitアプリのホーム画面(ダッシュボード画面)を開きます。

開いたホーム画面をスクロールすると下の画面のようなマークがあり、マークの横の数字が現在の心拍数です。

下の画面だと、現在の心拍数は80bpmですね。

 

Fitbitアプリのダッシュボード画面

 

過去30日間の安静時心拍数の変化を見る

 

次に、ホーム画面のマークをタップすると、下のような画面になります。

赤枠で示されたグラフが、“過去30日間の安静時あんせいじの心拍数”になります。

このグラフから、心拍数の代表値である安静時あんせいじ心拍数の日々の変化を知ることができます。

 

Fitbitアプリの心拍数表示画面

 

この安静時あんせいじ心拍数の日々の変化を見ることで、「最近ちょっとつかれがまってきてるかなぁ・・・」などの目安めやすになるかと思います。

この安静時あんせいじ心拍数に関しては、次の章でも詳しく説明しています。

 

24時間の心拍数変化を見る

 

次に、1日の中(24時間)での心拍数の変化を見てみます。

下の画面をスクロールします。

 

Fitbitアプリの心拍数表示画面2

 

スクロールすると、24時間の心拍数変化を示した折れ線グラフ日毎ひごとに並んでいます。(下の画面)

このグラフでは小さくて見にくいので拡大するために、どれか1つをタップしてみます。

 

Fitbitアプリの心拍数表示画面3

 

タップすると、その日の24時間の心拍数変化グラフが拡大されます。(下の画面だと上半分)

 

Fitbitアプリの心拍数表示画面4

 

グラフの下には、その日の安静時あんせいじの心拍数”が示されています。

(上の画面では、77bpmですね。)

 

さらにその下には“心拍数ゾーンの時間”というものが示されていて、「ピーク」、「有酸素ゆうさんそ運動」、「脂肪燃焼ねんしょう」の3つのゾーンにおける各時間が表示されています。

(上の画面では、「ピーク」:0分、「有酸素運動」:16分、「脂肪燃焼」:9時間40分となっています。)

この“心拍数ゾーンの時間”がどんな心拍数を示すのかについては、後ほど説明します。

 

特定時刻の心拍数を見る

 

さらに、1日の中でも特定時刻じこくの心拍数を見る方法について説明します。

下の画面右上の赤枠部タップしてみます。

 

Fitbitアプリの心拍数表示画面5

 

タップすると、このグラフがさらに拡大された画面になります。(下の画面)

 

Fitbitアプリの心拍数表示画面6

 

この拡大されたグラフでは、任意の時刻をタッチすると、その時刻の心拍数を見ることができます。

(上の画面では、14時10分の心拍数は71bpmです。)

 

心拍数ゾーンについて見る

 

では、先ほど出てきた“心拍数ゾーンの時間”の3つの段階「ピーク」、「有酸素ゆうさんそ運動」、「脂肪燃焼ねんしょう」がどのような心拍数をあらわしているのかを見てみます。

一旦、Fitbitアプリのホームページ(ダッシュボード画面)に戻ります。

ホームページ左上の赤枠部タップしてみます。

 

Fitbitアプリのダッシュボード画面

 

タップすると、アカウントに関するページになります。

 

Fitbitアプリのアカウント画面

 

このページをスクロールすると、「心拍数ゾーン」という項目があります。

この「心拍数ゾーン」をタップします。

 

Fitbitアプリのアカウント画面

 

タップすると、心拍数ゾーンのページにわり、「ピーク」、「有酸素運動」、「脂肪燃焼」のそれぞれの心拍数範囲がしめされています。

 

Fitbitアプリの心拍数ゾーン画面

 

上の画面では、

 ・心拍数83〜116が「脂肪燃焼」ゾーン

 ・心拍数116〜141が「有酸素運動」ゾーン

 ・心拍数141〜が「ピーク」ゾーン

です。

(これらの心拍数の値は、年齢や性別によっても違ってきます。)

以上が、心拍数の24時間記録に見るためのFitbitアプリの使い方になります。

このように、Fitbitデバイス&アプリを使うことで、自動的に日々の心拍数を記録できるようになります。

また、このデータは記録を始めた(Fitbitデバイスをけ始めた)日から、ずっとアプリの中に残っています。

 

現在、Fitbit社で心拍数データを記録できる製品としては、Alta HRの他に、Versa2、Versaライトエディション、Ionic、Charge4、Inspire HRなどがあります。

(2020年4月時点)

 

参考)Fitbit Alta HRのサイズは、FitbitのHPホームページより「Smallサイズが手首周囲140mm~170mm、Largeサイズが手首周囲170mm~206mm」です。

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3.安静時心拍数について調べてみる

ハートマークの連続

 

ここまでFitbitアプリを使って、心拍数の記録を見る方法を書いてきましたが、その中で出てきた安静時あんせいじ心拍数とは一体どれくらいが普通なのでしょうか?

ウィキペディアには以下のような記述があります。

安静時心拍数(安静にしているときの心拍数)は、人間の場合、男性で60~70程度、女性で65~75程度。 

出典元:心拍数 – Wikipedia
 

 

マナブくん
マナブくん
この内容からすると、フクロウくんの安静時心拍数は70〜80なので、高いんじゃないの?

フクロウくん
フクロウくん
そうなのかも。僕はいつもストレスフルだからな・・・
ちょっと気になる。

別の記事には、こうあります。

 

健康な成人の安静時の脈拍数は、個人差はありますが、1分間に約60~100回となっています。


出典元:厚生労働省 e-ヘルスネット > 情報提供 > 健康用語辞典 > 身体活動・運動 > 心拍数
 

 

フクロウくん
フクロウくん
これを読むと安心するなぁ。

というように、安静時心拍数の値は出典によって違いがあります。

また、年齢や性別によっても異なり、個人によっても差があるものです。

フクロウくん
フクロウくん
平熱が高い人もいれば、低い人もいる、みたいなことです。

つまりは、自分の心拍数について、24時間での変化はどのくらいなのか、日によって値がどれくらい変わるのか、など日頃ひごろから知っておくことが大切になります。

そうすることで今の健康状態や体調をくずしかけるキッカケを知る手掛てがかりになると思います。

 

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4.まとめ

 

要約リスト

心拍数は、体調の変化や心の動き、心疾患しんしっかんなどの前触まえぶれを知るバロメーターです

心拍数の値は人それぞれ違うので、自分の日々の心拍数変化を知っておきましょう

日々の心拍数変化を把握はあくしておくことが、自分の健康状態を知ることに役立ちます

Fitbitデバイスを手首にけておくだけで、自動的にスマホアプリで心拍数を記録できます

Fitbitアプリ内に記録されたデータは、ずっと消されずに残ります

 

現在、Fitbit社で心拍数データを記録できる製品としては、Alta HRの他に、Versa2、Versaライトエディション、Ionic、Charge4、Inspire HRなどがあります。

(2020年4月時点)

 

参考)Fitbit Alta HRのサイズは、FitbitのHPホームページより「Smallサイズが手首周囲140mm~170mm、Largeサイズが手首周囲170mm~206mm」です。

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おわり